三不幸(読み)さんふこう

精選版 日本国語大辞典 「三不幸」の意味・読み・例文・類語

さん‐ふこう‥フカウ【三不幸】

  1. 〘 名詞 〙 北宋の儒学者程頤(ていい)のいった三つの不幸。すなわち、年若くして高位に登ること、父兄の力によって顕官につくこと、才能があって文章が上手であることの三つ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ていい 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む