日本歴史地名大系 「三井寺村」の解説 三井寺村みいでらむら 大分県:東国東郡武蔵町三井寺村[現在地名]武蔵町三井寺小城(おぎ)村の北に位置し、武蔵川下流右岸の低地と西部および南部の丘陵地帯からなる。北東は武蔵川を挟んで今市(いまいち)村。小倉藩元和人畜改帳に村名がみえ、高三一七石余、家数五三、うち百姓七・山守一・奈多社人四・奉公人一・寺家一、名子家・牛家・うらや・隠居三八、人数八七、うち百姓七・名子七、牛一八。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by