デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三保木七太郎」の解説 三保木七太郎 みほき-しちたろう ?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。初代三保木儀左衛門の甥(おい)。享保(きょうほう)7年(1722)京都で初舞台をふむ。若女方として活躍し,大坂にながく出演,延享2年京都にもどった。明和2年(1765)ごろから活動は不明。俳名は梅光,産子。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例