精選版 日本国語大辞典 「三修羅」の意味・読み・例文・類語 さん‐しゅら【三修羅】 修羅物と呼ばれる、源平の武将をシテとして演じられる能のうちで、謡も、舞台で演じるにも、最もむずかしい曲「頼政(よりまさ)」「実盛(さねもり)」「朝長(ともなが)」の三つをさす。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例