精選版 日本国語大辞典 「三八日」の意味・読み・例文・類語 さんぱち‐にち【三八日】 〘 名詞 〙 仏語。昔、禅寺で念誦をする毎月の三と八の数に当たる日。三日・八日・一三日・一八日・二三日・二八日の六日をいう。今は、毎月の八の日を上・中・下に分けて、その上八・中八・下八の三日をいう。さんぱち。〔勅修百丈清規‐一・聖節〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例