三分芯(読み)さんぶしん

精選版 日本国語大辞典 「三分芯」の意味・読み・例文・類語

さんぶ‐しん【三分芯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さんぶじん」とも ) 幅が三分(約一センチメートル)のランプの芯。
    1. [初出の実例]「片手に三分心(さんブジン)硝子灯(ランプ)を持って」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む