三十振袖四十島田(読み)サンジュウフリソデシジュウシマダ

デジタル大辞泉 「三十振袖四十島田」の意味・読み・例文・類語

三十さんじゅう振袖ふりそで四十しじゅう島田しまだ

《30歳になっても振袖を着たり、40歳になっても島田を結ったりする意から》年配の女性年齢不相応な若い服装や化粧をすること。特に年増としま芸者などの若づくりをあざけっていうのに用いる。四十島田。四十振袖五十島田。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 シマ 年増

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む