日本歴史地名大系 「三十木村」の解説 三十木村みそぎむら 和歌山県:日高郡中津村三十木村[現在地名]中津村三十木日高川を隔てて北東は原日浦(はらびうら)村、北と西は姉子(あねこ)村。南は上田原(かみたわら)村。「続風土記」に「古は味噌木と書すといふ、村中に大なる堰溝あり、美曾疑は溝堰の転語なるへし」とある。慶長検地高目録に「味噌木村」とあり、村高一九三石余、小物成一斗三升八合。延宝六年(一六七八)の「日高鑑」は三十木村と記し、田畑一三町五反余で高一九四石余、家数二五で内訳は本役八、無役一四、庄屋・年寄各一など、人数一三八、牛一二、鉄砲五、医者一、山家同心一、御蔵一。幕末には、高一九五石余、家数二〇、人数七七(続風土記)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by