精選版 日本国語大辞典 「三味線弾」の意味・読み・例文・類語
しゃみせん‐ひき【三味線弾】
- 〘 名詞 〙
- ① 三味線を弾く人。また、それを業とする人。さみせんひき。しゃみひき。
- [初出の実例]「三味線引の役者二人召し寄せ」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)三)
- ② 魚「しまいさき(縞伊佐木)」の異名。
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...