デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三国広見」の解説 三国広見 みくにの-ひろみ ?-? 奈良時代の官吏。延暦(えんりゃく)3年(784)能登守(のとのかみ)となる。4年いつわりの謀反(むほん)情報を報告した罪に連座して斬首(ざんしゅ)されるところ,死一等を減じられて佐渡に流された。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例