三坂新田村(読み)みさかしんでんむら

日本歴史地名大系 「三坂新田村」の解説

三坂新田村
みさかしんでんむら

[現在地名]水海道市三坂新田町

三坂村の東に所在。集落の東を八間堀(はちけんぼり)川が南流する。近世初期に関東郡代伊奈忠治によって開発され、本村三坂村の名主猪瀬重右衛門ほか数名の百姓が入植したといわれる。延宝元年(一六七三)の当村開起覚書(茂呂家文書)には名主与作(重右衛門)について「当村開発之節殊之外御働申候ニ付此所名主役被仰付其上ニ下田五反歩之所御判形被下置候尤当村開発以後拾四五年も本村江罷有致支配候」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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