精選版 日本国語大辞典 「三密の月」の意味・読み・例文・類語 さんみつ【三密】 の 月(つき) 仏語。三密の行法を清浄、明白に保つことを、澄んだ月にたとえていう語。[初出の実例]「瑜伽の法水を湛へ、三密の月を澄ますところに」(出典:謡曲・葵上(1435頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例