精選版 日本国語大辞典 「三尸虫」の意味・読み・例文・類語 さん‐しちゅう【三尸虫】 〘 名詞 〙 =さんし(三尸)[初出の実例]「一年、六たび、庚申をまつり、その夜はねふらずといふは、人むまれて、腹中に三尸虫(サンシチウ)ありて、身をはなれす」(出典:年中重宝記(1694)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例