三所村(読み)さんじよむら

日本歴史地名大系 「三所村」の解説

三所村
さんじよむら

[現在地名]日高町三所

荒川あらかわ村の北、神鍋かんなべ溶岩台地の東縁部に位置する。江戸時代初期には産所村と記した。慶長六年(一六〇一)六月、「産所村」の八七石余が旗本八木庄左衛門光政に与えられ、元禄一六年(一七〇三)まで同家に伝えられた(→栗山村以後幕府領

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む