…安政の大獄等政治的大事件について開かれた。(2)三手掛。掛奉行1人,原則として町奉行に大目付,目付各1人が立ち会うもので,これには2種あり,御目見以上の本人,妻,嫡子は評定所,同じく次・三男,厄介人は奉行所で行う。…
※「三手掛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...