三指(読み)みつゆび

精選版 日本国語大辞典 「三指」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ゆび【三指】

  1. 〘 名詞 〙 三本の指。特に、親指・人さし指・中指の三本の指。また、その三本をかるく床につけて、ていねいに礼をすること。
    1. [初出の実例]「夕顔や是三つゆひで手折花〈正甫〉」(出典:俳諧・ゆめみ草(1656)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む