三本傘(読み)サンボンカラカサ

デジタル大辞泉 「三本傘」の意味・読み・例文・類語

さんぼん‐からかさ【三本傘】

紋所の名。3本の開いた傘を、柄を中心にして丸くかたどったものと、開いた1本の傘に閉じた2本の傘を組み違えの形で囲むものとがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三本傘」の意味・読み・例文・類語

さんぼん‐からかさ【三本傘】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さんぼんがらかさ」とも ) 紋所の名。三本のひらいた傘の柄を中心に、三方に向かう形に描いたもの。
    1. [初出の実例]「城の大手に三本唐笠(さんぼんガラカサ)の紋書たる旗と、同き文の幕とを引て」(出典太平記(14C後)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む