三条烏丸(読み)さんじょうからすまる

精選版 日本国語大辞典 「三条烏丸」の意味・読み・例文・類語

さんじょう‐からすまるサンデウ‥【三条烏丸】

  1. ( 「さんじょうからすま」とも ) 京都市東西に走る三条通南北に走る烏丸(からすま)通との交差点およびその付近の称。順徳天皇の三条烏丸皇居があった。現在は銀行が集中する金融街。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む