三河町三丁目裏町(読み)みかわちようさんちようめうらまち

日本歴史地名大系 「三河町三丁目裏町」の解説

三河町三丁目裏町
みかわちようさんちようめうらまち

[現在地名]千代田区神田美土代町かんだみとしろちよう

三河町三丁目の西に位置する町屋片側町。西と南は小原氏、西は神尾氏の拝領屋敷、北は三河町四丁目裏町。延宝年間(一六七三―八一)には上野前橋藩主(大老)酒井雅楽頭忠清の屋敷であったが、天和年間(一六八一―八四)には収公され町地となった(沿革図書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む