三浦圭一(読み)ミウラ ケイイチ

20世紀日本人名事典 「三浦圭一」の解説

三浦 圭一
ミウラ ケイイチ

昭和期の日本史学者 立命館大学文学部教授。



生年
昭和4(1929)年4月21日

没年
昭和63(1988)年8月1日

出生地
愛媛県喜多郡柳沢村(現・大洲市)

学歴〔年〕
愛媛大学文理学部人文学科〔昭和28年〕卒,京都大学大学院文学研究科〔昭和35年〕博士課程修了

学位〔年〕
文学博士(京都大学)〔昭和60年〕

経歴
昭和40年愛泉女子短大専任講師、42年四天王寺女子大学助教授、45年立命館大学助教授、46年教授を歴任。大阪府史、和泉市史堺市史などの市史編纂にも関与した。著書に「中世民衆生活史の研究」「日本中世賤民史の研究」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三浦圭一」の解説

三浦圭一 みうら-けいいち

1929-1988 昭和時代後期の日本史学者。
昭和4年4月21日生まれ。四天王寺女子大助教授をへて立命館大教授となる。日本中世史を専門とした。昭和63年8月1日死去。59歳。愛媛県出身。愛媛大卒。著作に「中世民衆生活史の研究」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「三浦圭一」の解説

三浦 圭一 (みうら けいいち)

生年月日:1929年4月21日
昭和時代の日本史学者。立命館大学教授
1988年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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