デジタル大辞泉 「三溝粒」の意味・読み・例文・類語 さんこう‐りゅう〔‐リフ〕【三溝粒】 花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に3個のもの。またその派生型も含む。被子植物のうち、真正双子葉植物の多くに見られる。→単溝粒 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例