デジタル大辞泉 「単溝粒」の意味・読み・例文・類語 たんこう‐りゅう〔‐リフ〕【単溝粒】 花粉の分類で、発芽のための溝または孔が原則的に1個のもの。またその派生型も含む。原始的な被子植物の一群と単子葉植物の多くに見られる。→三溝粒 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例