単溝粒(読み)タンコウリュウ

デジタル大辞泉 「単溝粒」の意味・読み・例文・類語

たんこう‐りゅう〔‐リフ〕【単溝粒】

花粉分類で、発芽のための溝または孔が原則的に1個のもの。またその派生型も含む。原始的な被子植物一群単子葉植物多くに見られる。→三溝粒

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android