三瀬ヶ谷村(読み)さんぜがやむら

日本歴史地名大系 「三瀬ヶ谷村」の解説

三瀬ヶ谷村
さんぜがやむら

[現在地名]和島村三瀬ヶ谷

黒坂くろさか村の南。正保国絵図では高一四三石余で幕府領。慶安二年(一六四九)村上藩領となる。貞享元年(一六八四)郷村高辻帳では高一一三石八斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む