日本歴史地名大系 「三田台町二丁目」の解説 三田台町二丁目みただいまちにちようめ 東京都:港区旧芝区地区三田台町二丁目[現在地名]港区三田(みた)四丁目三田台町一丁目の南に延びる両側の年貢町屋。東は大円(だいえん)寺境内、大番組大縄地および抱屋敷、西は三田台裏(みただいうら)町、南は芝伊皿子台(しばいさらごだい)町・大番組大縄地および抱屋敷。飛地がある。町の起立は三田一丁目に同じ。東側の町内間数は田舎間で、南北が表七四間余・裏幅七五間余、東西奥行は北方一一間余・南側七間余。西側は南北表六九間余・裏幅六八間余、東西奥行は北方一二間余・南方一五間余。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by