すべて 

三田村信行(読み)みたむら のぶゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三田村信行」の解説

三田村信行 みたむら-のぶゆき

1939- 昭和後期-平成時代の児童文学作家。
昭和14年11月28日生まれ。出版社勤務をへて昭和44年執筆生活にはいる。50年「おとうさんがいっぱい」で注目される。ほかに人間存在の不安,変身などをユーモラスにえがいた「ねこのネコカブリ小学校」「ウルフ探偵のおかしな事件」,「風の陰陽師」シリーズなど。東京出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む