三田焼(読み)サンダヤキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三田焼」の意味・読み・例文・類語

さんだ‐やき【三田焼】

  1. 〘 名詞 〙 兵庫県三田市付近で産出した青磁の磁器。文化・文政年間(一八〇四‐三〇)が最盛期で、京都の名工を招き、優れた作が焼かれた。〔陶器楽草(19C前か)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む