デジタル大辞泉 「名工」の意味・読み・例文・類語 めい‐こう【名工】 すぐれた工芸品を作る職人。名高い職人。名匠。[類語]名人・達人・名手・妙手・エキスパート・巨星・巨匠・名匠・大家たいか・権威・第一人者・泰斗たいと・耆宿きしゅく・大御所おおごしょ・オーソリティー・巧手・腕利き・腕扱き・腕達者・手足れ・手利き・有能・敏腕・辣腕・得手・特技・専売特許・上手・得意・売り物・十八番・おはこ・お家芸・お株・お手の物・達者・堪能・巧者・得手物・器用・多才・巧うまい・巧たくみ・巧妙・潰しが利く・能よくする・腕が立つ・怪腕・凄腕・プロ・専門家・スペシャリスト・玄人くろうと・本職・ゼネラリスト・セミプロ・プロフェッショナル・匠たくみ・仕事師・遣り手・素人しろうと離れ・玄人くろうとはだし・神業かみわざ・ベテラン・ソムリエ・スキルドワーカー・マイスター・プロパー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「名工」の意味・読み・例文・類語 めい‐こう【名工】 〘 名詞 〙 すぐれた工芸品を作る、技術のすぐれた職人。名高い職人。名匠。[初出の実例]「名工(〈注〉ジャウズ)」(出典:医案類語(1774)一)「支流門末に幾許の名工妙手を出したる徳」(出典:風流魔(1898)〈幸田露伴〉五)[その他の文献]〔周礼注‐考工記・輪人〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by