三界一心(読み)サンガイイッシン

精選版 日本国語大辞典 「三界一心」の意味・読み・例文・類語

さんがい‐いっしん【三界一心】

  1. 〘 名詞 〙さんがいゆいしん(三界唯心)
    1. [初出の実例]「これ発菩提心なり、赤心片片なり、古仏心なり、平常心なり、三界一心なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)身心学道)

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