三等航海士(読み)さんとうこうかいし

精選版 日本国語大辞典 「三等航海士」の意味・読み・例文・類語

さんとう‐こうかいし‥カウカイシ【三等航海士】

  1. 〘 名詞 〙 船舶職員一つ。一等航海士を補佐し、航海当直、荷役監督など甲板部の職務を行なう者。〔船舶職員法(1951)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android