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三自愛国運動 さんじあいこくうんどうSān zì ài guó yùn dòng

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世界大百科事典 第2版の解説

さんじあいこくうんどう【三自愛国運動 Sān zì ài guó yùn dòng】

中国のキリスト教の自立化運動。三自運動とも簡称し,解放初期には三自革新運動ともいった。三自とは自治,自養,自伝をさし,外国との関係を絶って自治し,経済的に自養して思想的にも自力伝道する意。中国近代のキリスト教は主として侵略の先兵役を果たしたことで非難されるが,つとに三自方針が唱えられ,1920年代には大衆的反キリスト教運動に対抗するためもあって,その動きはかなり活発化した。解放後の1950年,呉耀宗(ごようそう)らが反帝愛国の中国人自身の教会設立をよびかけ,三自運動は面目を一新した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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