…古筆の一つ。縦横10cmほどの正方形の唐紙(からかみ)に《古今集》の中の歌各1首を書したもので,継(つぎ)色紙,升色紙とあわせて三色紙といわれる名品。ただし,色紙といっても後世のいわゆる色紙とは違い,升形両面書写の冊子本をばらし,かつ表裏剝ぎ分けたものである。…
…古来の鑑定では小野道風筆とされているが,実際は下って院政期の書であろう。寸松庵色紙,升色紙とあわせて三色紙といわれる。【田村 悦子】。…
※「三色紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...