…古筆の一つ。縦横10cmほどの正方形の唐紙(からかみ)に《古今集》の中の歌各1首を書したもので,継(つぎ)色紙,升色紙とあわせて三色紙といわれる名品。ただし,色紙といっても後世のいわゆる色紙とは違い,升形両面書写の冊子本をばらし,かつ表裏剝ぎ分けたものである。…
…古来の鑑定では小野道風筆とされているが,実際は下って院政期の書であろう。寸松庵色紙,升色紙とあわせて三色紙といわれる。【田村 悦子】。…
※「三色紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...