普及版 字通 「三蒼」の読み・字形・画数・意味 【三蒼】さんそう(さう) 秦・漢の字書。蒼頡・爰歴・博学の三。のち蒼頡・訓纂・滂喜の三。今みな佚を存する。〔隋書、経籍志〕三三卷、郭璞(くわくはく)、秦の相李斯、頡(さうけつへん)を作り、の揚雄、訓纂(くんさんへん)を作り、後の中賈魴、滂喜(ばうきへん)を作る。故に三と曰ふ。字通「三」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by