事典 日本の地域ブランド・名産品 「三豊なす」の解説 三豊なす[果菜類]みとよなす 四国地方、香川県の地域ブランド。三豊市で生産されている。昭和初期に朝鮮半島へ出向いた農家が、種を持ち帰ったことから栽培が始まった。普通のなすの約3倍の大きさがあり、やわらかい皮と丸い形が特徴。皮がやわらかいため味が染みやすく、皮ごと漬物にできる。 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「三豊なす」の解説 三豊ナス 香川県三豊市などで生産されるナス。実は300~400gと普通のナスより大きめ。昭和初期に朝鮮半島から持ち帰った種がルーツとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by