三豊なす(読み)みとよなす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「三豊なす」の解説

三豊なす[果菜類]
みとよなす

四国地方香川県地域ブランド
三豊市で生産されている。昭和初期に朝鮮半島へ出向いた農家が、種を持ち帰ったことから栽培が始まった。普通のなすの約3倍の大きさがあり、やわらかい皮と丸い形が特徴。皮がやわらかいため味が染みやすく、皮ごと漬物にできる。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「三豊なす」の解説

三豊ナス

香川県三豊市などで生産されるナス。実は300~400gと普通のナスより大きめ。昭和初期に朝鮮半島から持ち帰った種がルーツとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む