精選版 日本国語大辞典 「三間槍」の意味・読み・例文・類語
さんげん‐やり【三間槍】
- 〘 名詞 〙 柄の長さが三間(約五・四五メートル)ある槍。また、柄の長い槍をたとえていう。
- [初出の実例]「三島暦に大般若、春の日通る牛の尾に、さんげんやりを結ひ付けて、長文添へて遣られける」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐23)上)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...