三陸地震津波

デジタル大辞泉プラス 「三陸地震津波」の解説

三陸地震津波

1933年3月3日に三陸沖で発生した地震と、それによって引き起こされた津波による災害。地震のマグニチュードは8.1、津波は高いところで28メートル以上を記録した。1896年に同地域で発生した地震・津波災害と区別するため、「昭和三陸地震」「昭和三陸地震津波」などと呼ぶこともある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「三陸地震津波」の意味・わかりやすい解説

三陸地震津波
さんりくじしんつなみ

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android