デジタル大辞泉 「上り商ひ」の意味・読み・例文・類語 のぼり‐あきない〔‐あきなひ〕【上り商ひ】 都へ上る途中で商いをすること。また、その商人。「江戸に下り本町の呉服棚に売りては、―に奥筋の絹綿ととのへ」〈浮・永代蔵・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例