上ヶ屋村(読み)あげやむら

日本歴史地名大系 「上ヶ屋村」の解説

上ヶ屋村
あげやむら

[現在地名]長野市上ヶ屋

東は泉平(いずみだいら)・桜(さくら)の両村に接し、西は広瀬(ひろせ)村と谷川で境し、北は飯縄原(いいづなはら)、南は裾花(すそばな)川にのぞんだ山村。慶長七年(一六〇二)の川中島四郡検地打立之帳(小柳文書)に「五百四拾七石九斗壱合 上屋村」とあるのが初見である。

天正六年(一五七八)の下諏訪秋宮造宮帳に収めた天文二三年(一五五四)の「造宮之取所之次第」に「落合領中広瀬之庄七郷」の一に「上屋之郷」とみえ、中世に始まった郷村である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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