上三成村(読み)かみみなりむら

日本歴史地名大系 「上三成村」の解説

上三成村
かみみなりむら

[現在地名]仁多町三成

下三成村の東、斐伊川河岸段丘東辺に位置し、北流する大馬木おおまき川が村内で斐伊川に合流する。正保国絵図に村名がみえる。元禄十年出雲国郷帳では高九九石余、寛文四年(一六六四)の本田高九八石余。「雲陽大数録」では高七〇石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む