最新 地学事典 「上倉層」の解説
あげくらそう
上倉層
Agekura Formation
高知県の秩父帯と黒瀬川帯の境界の上倉スラストに沿って狭長に分布する黒瀬川帯の古生代末付加体。千枚岩化した砂岩と泥岩を主とし,礫岩・珪質岩・石灰岩礫岩を伴う。弱変成岩類のK-Ar年代は229~186Maを示す。高知県南国市上倉を模式地として石崎国煕(1960)が命名。
執筆者:波田 重煕
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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