上新村(読み)かみにいむら

日本歴史地名大系 「上新村」の解説

上新村
かみにいむら

[現在地名]松本市新村 上新

古代から中世にかけてのあらた郷の一部であったが、天正検地の時、新村が北新村南新村に分れ、北新村から当村が分れた。松本藩水野氏の慶安検地の際、二九五石八斗五升九合と初めて高付けされる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む