上杉勝義(読み)うえすぎ かつよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上杉勝義」の解説

上杉勝義 うえすぎ-かつよし

1792-1858 江戸時代後期の大名
寛政4年9月3日生まれ。出羽(でわ)米沢藩(山形県)藩主上杉重定の子勝煕の4男。叔父上杉勝定の養子。文化12年米沢新田藩主上杉家4代となる。安政5年7月29日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android