上法軍寺村(読み)かみほうぐんじむら

日本歴史地名大系 「上法軍寺村」の解説

上法軍寺村
かみほうぐんじむら

[現在地名]飯山町上法軍寺・下法軍寺しもほうぐんじ

現飯山町の南東部に位置し、北部は標高二〇メートル前後の低地で、南部は四〇―五〇メートルの台地。南東端に池があり、中央部を大束だいそく川の支流おき川が北流する。村名は当地にあった法勲ほうくん寺に由来し、法勲寺村とも書かれた。寛永国絵図では法軍寺郷があり、高一千五八六石余(法軍寺村と法軍寺を冠する安川・岡村を含む)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む