出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…八郎潟南東岸に位置し,東部は太平山地,西部は八郎潟の南をふさぐ天王砂州の一部を含む。中心の大久保は近世羽州街道の宿場町として発達,明治以降は八郎潟でとれるワカサギ,シラウオなどのつくだ煮製造が盛んであったが,八郎潟干拓後は衰退した。豊川は近世以来,歴青(アスファルト)の産地として知られ,大正期には豊川油田も開発されて,昭和初期には石油の採掘が盛んであったが,現在は天然ガスが中心となっている。…
…畜産が農業の中心で,ブドウ,リンゴなどの果樹栽培も行われている。隣接する前橋市総社のこけし生産の影響を受けて,南部の大久保では現代的なこけしが作られている。1960年代後半から前橋市や渋川市などへの通勤者が増え,人口も増加している。…
…利用の目的によって生食用と加工用(缶詰用)に分けることもあり,後者には果肉が不溶質の品種が用いられる。主要品種には布目早生(6月中・下旬成熟),砂子早生・倉方早生(6月下旬~7月上旬,花粉不稔性品種),白鳳(7月中・下旬),大久保(7月下旬),白桃(8月上・中旬)があり,そのほかに地方の特産的品種として早生桃山,都白鳳,浅間白桃,志賀白桃,勘七白桃など数多くの品種が栽培されている。また,黄肉の加工用品種には錦,ファースト・ゴールドなどが,ネクタリンでは,興津,秀峰などが育成,栽培されている。…
※「大久保」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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