上筒之男命(読み)うわつつのおのみこと

精選版 日本国語大辞典 「上筒之男命」の意味・読み・例文・類語

うわつつのお‐の‐みことうはつつのを‥【上筒之男命】

  1. 記紀などに見える神。航海の神。伊邪那岐命の子。底筒男命、中筒男命とともに住吉神社祭神。この三神は、平安朝以降、「住吉大神」と呼ばれ、和歌の神としても信仰された。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む