コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

住吉神社 すみよしじんじゃ

12件 の用語解説(住吉神社の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

住吉神社
すみよしじんじゃ

山口県下関市にある元官幣中社。住吉大神を当初の祭神とし,神功皇后の創祀と伝えられる。本殿は応安3 (1370) 年,大内弘世の造営で,九間社流造 (きゅうけんしゃながれづくり) の長大な建築。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

すみよし‐じんじゃ【住吉神社】

山口県下関市にある神社。祭神は住吉神(すみのえのかみ)底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと))ほか四神。本殿は国宝。長門(ながと)国一の宮
長崎県壱岐(いき)市にある神社。祭神は住吉神。
福岡市博多区にある神社。祭神は住吉神ほか二神。筑前国一の宮。
北海道小樽市にある神社。祭神は住吉神。
住吉大社(すみよしたいしゃ)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

住吉神社【すみよしじんじゃ】

墨江三前(すみのえのみまえ)大神,住吉(すみのえ)神とも。底筒男(そこつつのお)命・中筒男命・表(うわ)筒男命の3神をまつった神社。3神は《日本書紀》では伊弉諾(いざなぎ)尊が筑紫で禊祓(みそぎはらえ)をしたとき生まれた神で,神功皇后征韓の役の時,その和魂(にぎみたま)は皇后の寿命を守り,荒魂(あらみたま)は船を先導したという。
→関連項目和布刈神事

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

防府市歴史用語集の解説

住吉神社

 御船手組[おふなてぐみ]の人たちに海の神様としてあがめられていた神社です。最初はほこらだけでしたが、1715年に神社がつくられました。なお、境内にある燈台[とうだい]は1863年につくられたものです。

出典|ほうふWeb歴史館
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

住吉神社

東京都中央区にある神社。1646年創祀。祭神は底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)(住吉三神)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、東照御親命(あずまてるみおやのみこと)(徳川家康)。

住吉神社

広島県広島市にある神社。1733年創祀。祭神は住吉大神(表筒男命(うはつつのをのみこと)、中筒男命(なかつつのをのみこと)、底筒男命(そこつつのをのみこと)の三神の総称)。航海安全、交通安全縁結びの神として信仰を集める。

住吉神社

山口県下関市にある神社。第14代仲哀天皇の御代の創祀とされる。祭神は住吉大神(表筒男命(うはつつのをのみこと)、中筒男命(なかつつのをのみこと)、底筒男命(そこつつのをのみこと))など。長門国一之宮。本殿(国宝)、拝殿・銅鐘(国の重要文化財)など多くの文化財を所有。

住吉神社

福岡県福岡市にある神社。創祀は不明だが2世紀ごろといわれる。祭神は住吉三神(底筒男神(そこつつのおのかみ)、中筒男神(なかつつのおのかみ)、表筒男神(うわつつのおのかみ))。筑前国一之宮。全国住吉神社の最古社。本殿は国の重要文化財に指定。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

すみよしじんじゃ【住吉神社】

山口県下関市楠乃に鎮座。表筒男命荒魂(うわつつのおのみことのあらみたま),中筒男命荒魂,底筒男命荒魂を主神とし,応神天皇武内宿禰気長足姫(おきながたらしひめ)命(神功皇后),建御名方命を配祀する。主神は住吉神で伊弉諾(いざなき)尊が筑紫で禊祓をしたとき出現した神と伝えられ,神功皇后の三韓遠征のときその船を守護,凱旋ののち,その三神の神誨により,穴門(あなと)の山田の邑,すなわち現在地にまつり,穴門の直(あたい)の祖践立(ほんたて)を神主としたと伝えられている。

すみよしじんじゃ【住吉神社】

福岡市博多区住吉に鎮座。底筒男(そこつつのお)命,中筒男命,表(うわ)筒男命を主神とし,天照皇大神,神功皇后を配祀する。主神は日本神話で伊弉諾(いざなき)尊が黄泉(よみ)の国より帰り,筑紫日向小戸橘之檍原(つくしのひむかのおどのたちばなのあはぎがはら)で禊祓をしたとき出現した神であり,神功皇后三韓遠征のときにも援助した神と伝えられ,それより長門,摂津にも神託により勧請された。すなわち全国約2100社の住吉社の元祖で,延喜の制で名神大社,のち筑前国の一宮となる。

すみよしじんじゃ【住吉神社】

長崎県壱岐郡芦辺町に鎮座。表筒之男(うわつつのお)命,中筒之男命,底筒之男命を主神とし,八千矛神を配祀する。主神は伊弉諾(いざなき)尊が禊祓したときに出現したと伝える住吉三神で,神功皇后の三韓遠征のとき功績のあったことから,皇后帰還ののち大陸との交通上の要地の神として奉斎したと伝える。延喜の制で名神大社,中世以降も重視され,多くの社領を寄せられていた。近世に入り平戸藩主松浦(まつら)氏が崇敬保護,社殿の造営にも当たった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

すみよしじんじゃ【住吉神社】

大阪市住吉区にある神社。底筒男命そこつつのおのみこと・中筒男命・表筒男命・神功皇后をまつる。現在では住吉大社と改称。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の住吉神社の言及

【和布刈神事】より

…一般には和布刈祭と呼ばれており,旧暦の大晦日夜半から元旦にかけて同時に,山口県下関市住吉神社と福岡県北九州市門司区の和布刈神社(隼人明神,早鞆(はやとも)様とも呼ばれる)で行われる神事。両神社とも神功皇后の三韓征伐伝承に深い関係をもつといわれ,住吉神社の社伝では最初の神主践立(ほんだち)命が神功皇后の命により壇ノ浦の和布(ワカメ)を刈り,元旦の供え物としたことから始まるとされる。…

※「住吉神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

住吉神社の関連キーワード山口県下関市綾羅木山口県下関市有冨山口県下関市あるかぽーと山口県下関市小野山口県下関市楠乃山口県下関市南部町山口県下関市延行山口県下関市椋野山口県下関市山田山口県下関市吉田

住吉神社の関連情報