上野殿母(読み)うえのどのの はは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上野殿母」の解説

上野殿母 うえのどのの-はは

?-? 鎌倉時代の女性。
駿河(するが)(静岡県)富士郡上野郷の地頭南条兵衛(ひょうえ)七郎の妻。夫とともに日蓮(にちれん)に帰依(きえ)する。文永2年(1265)夫が死んだのちも子の時光と信仰をふかめ,甲斐(かい)(山梨県)身延(みのぶ)山にうつった日蓮に米,ほし芋(いも),単衣(ひとえ)などをおくった。上野殿後家尼御前(ごけあまごぜん)ともいう。法名は妙法尼。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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