下曲通村(読み)しもまがりどおりむら

日本歴史地名大系 「下曲通村」の解説

下曲通村
しもまがりどおりむら

[現在地名]月潟村下曲通(しもまがり)

中(なか)ノ口(くち)川左岸に沿って立地し、北は白根(しろね)村(現味方村)、南は上曲通村に接し、同村より早く成立したといわれる。天正五年(一五七七)の三条衆給分帳(市川浩一郎氏蔵)に「山吉孫右衛門尉知行 福嶋村・はい潟村 はり山筒井 曲通・高木こうや共ニ」とあり、「本ふ」「屋敷之本ふ」「今度之見出」「畠之見出」合計一〇一貫七〇〇文、このほかに「当不作」として一万三千九〇苅が記される。慶長一七年(一六一二)の御蔵納同払方帳(新発田市史資料)には「両嶋左近(中略)一、参拾九石八斗九升四合 下曲通村」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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