下朝宮村(読み)しもあさみやむら

日本歴史地名大系 「下朝宮村」の解説

下朝宮村
しもあさみやむら

[現在地名]信楽町下朝宮

上朝宮村の西に位置する山村。朝宮下村とも記された。南西は山城との国境をなし、裏白(うらじろ)峠で山田(やまだ)(現京都府綴喜郡宇治田原町)と、柞(ほそ)峠で湯船(ゆぶね)村(現京都府相楽郡和束町)と通じた。集落は信楽川沿いに形成される。もとは上朝宮と一村で、寛永石高帳に記す朝宮村の高五二五石余のうち旗本山口領二五〇石余が当村にあたると思われる。その後幕末まで同領。元禄郷帳に下朝宮村とみえ、高二四七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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