下涼(読み)したすずみ

精選版 日本国語大辞典 「下涼」の意味・読み・例文・類語

した‐すずみ【下涼】

  1. 〘 名詞 〙 樹木かげなどで涼むこと。
    1. [初出の実例]「すぎふかきかたやまかげのしたすすみよそにぞすぐすゆふだちのそら」(出典:秋篠月清集(1204頃)百首)
    2. 「下涼み牛飼牛を放ちつつ」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二九年(1896)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む