下涼(読み)したすずみ

精選版 日本国語大辞典 「下涼」の意味・読み・例文・類語

した‐すずみ【下涼】

  1. 〘 名詞 〙 樹木かげなどで涼むこと。
    1. [初出の実例]「すぎふかきかたやまかげのしたすすみよそにぞすぐすゆふだちのそら」(出典:秋篠月清集(1204頃)百首)
    2. 「下涼み牛飼牛を放ちつつ」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治二九年(1896)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む