下谷高岩寺門前(読み)したやこうがんじもんぜん

日本歴史地名大系 「下谷高岩寺門前」の解説

下谷高岩寺門前
したやこうがんじもんぜん

[現在地名]台東区上野(うえの)七丁目

下谷車(したやくるま)坂下の東側にある。曹洞宗高岩寺の門前に形成された町屋。高岩寺は寛文一一年(一六七一)以前に下谷に移転(寛文新板江戸絵図)。門前町屋は宝暦六年(一七五六)に寺の南方一二〇坪が一〇年季で許可され、その後も年季が延長された。東は大久(だいきゆう)寺、西は道を隔てて東叡山内、南も道を隔てて御先手組、北は御徒組の屋敷である。町の規模は南西折回し二六間・裏行二間三尺。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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